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大手からベンチャーへの営業転職はオススメ。後悔しない転職のコツを公開!

2020年4月8日

営業管理職のイメージ

「大手企業からベンチャーに転職をしたいけど、どうしたらいいか分からない…」といった方へ

 

今の職場は大手でしっかりしているが、何かモノ足りない…。裁量の大きそうなベンチャー転職も視野に入れている。

今の会社ではそれなりに成果を出しているのに、評価されていないと感じる。もっと経営者にダイレクトに自分を評価されるベンチャーに転職を考えているので情報収集したい。

既にベンチャーに転職を考えているが、準備や覚悟しておくべきことは先に知っておきたい。

 

今回の記事では、上記の状況なあなたに、こんな内容を解説していきます。

 

 

  • あなたがベンチャーに転職する方がいい理由(オススメ)
  • 大手企業からベンチャーに転職する時のポイント

 

※記事の内容は、営業職でなくとも「ビジネスサイド」の方であればかなり参考になる内容にしております。

 

本記事の信頼性(誰が書いてるの?実績あるの?)

ファーマーの営業実績は圧倒的

リクルートから有名ベンチャー(2社)へ転職した経験あり
ベンチャーへの転職活動で、内定率75%(6 / 8社)
転職後も、営業責任者・新規事業責任者など歴任し、活躍できた
※より詳しいプロフィールはコチラ
※Twitterはコチラ(@sales_farm_jap

 

そんな私が書いた、この記事を読むことで、

 

  • ベンチャー転職の経験談から、ベンチャーへ転職することの意義やリスクが分かる
  • ベンチャーに転職した後にありがちな、「こんなハズじゃなかった…」を防げる
  • あなたがベンチャー企業で働くことが、有意義であることが知れる

 

こんなことが分かるようになります。

 

それでは早速、お話ししていきましょう。

 

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大手からベンチャーへの転職がオススメの理由

転職で成果を勝ち取れる

 

もしこの記事を見てくれているあなたが、大手企業に3年以上勤務している営業職の人であれば、ベンチャー企業へ転職することは、あなたの人生の選択肢としてとても有益だと、私は思っています。

 

なぜならベンチャー企業には、大手企業よりも”成長機会”や”可能性”がゴロゴロところがっているからです。(それを掴めるか、というのはまた別の話ですが)

 

今でこそベンチャーへの転職は一般的になりましたが、ひと昔前であれば、「気がおかしくなったのか?」「あの人は変わり者」と言われることもしばしばありました。

 

しかし、現在は会社を経営するにあたって(私も会社を経営している身なので実感しますが)、金銭面でも情報面でも、とても恵まれた環境が整っています。

 

そのため、会社の経営状態は悪くないのに、機会や可能性は大手以上というベンチャーはとても多いのです。

 

もしあなたが、

 

「更なる成長機会を求めている」

「独立するためのステップアップ・経験の場を探している」

「共感できる会社のビジョンや経営者と一緒に働きたい」

 

という方であれば、ベンチャー企業は非常に魅力的な職場であると思います。

 

そこで、ここではベンチャー企業で働くことのメリットを、下記の3つに分けてお話をしていきます。

 

  1. 成長機会に繋がる
  2. 長期的な収入UPに繋がる
  3. 企業があなたを採用するメリットを感じやすい

 

それでは、具体的にお話ししていきましょう。

 

1.成長機会に繋がる

成長機会を手に入れる

ベンチャー企業に転職するメリット(オススメの理由)を挙げるとすると、まず「あなたの成長機会に繋がる」という点は外せません。

 

なぜベンチャー企業で働くことが成長機会に繋がるかというと、そこで働くこと、イコール、自動的にこんな状態に晒されることになります。

 

 

  • 裁量権を渡される(=むしろ裁量を渡さないと事業が回らない)
  • 常に考え、知恵を出す必要がある(=事業運営するのに、様々な制約あるので)
  • 「会社の看板 < 実力勝負」を求められる(=ベンチャーに看板はありません)
  • 「タスク処理力 < 事業運営力」が求められる(=タスク処理より事業成長が重要)

 

 

僕も創業から10年未満の会社の経営者です。

 

小さい会社というのは、資金・人材(数)・モノ・情報・顧客など、多方面において、大手と比較して潤沢とは言えません。

 

そのため、自然と従業員1人あたりに期待せざる(頼らざる)を得ない構造となっているのですが、実は、この構造こそがベンチャーに転職してくる人にとっての最大の成長チャンスなのです。

 

これはつまり、普通の大手と比べて、自分の成長機会に繋がる仕事が回ってくる打席が多いということなのです。

 

もちろん、最初から何でもできてしまう、全知全能の神のような人にとっては「成長機会が多い」ことは、特に魅力的に感じるものではないかもしれません。

 

しかし、多くの大手企業にいる人にとって、半強制的に自身の成長を求められ、半自動的に自分が成長するベンチャー企業は、とても魅力的な職場となるはずなのです。

 

2.長期的な収入UPに繋がる

収入がアップする

 

私が次に、ベンチャー企業をオススメの理由は、「長期的な収入UPに繋がる」です。

 

なぜ長期的に収入UPが望めるかというと、ベンチャーで働くことで「自分で売上・利益を出せる人材」になれることが多いからです。

 

「1.成長機会に繋がる」でお話した通り、小さい組織では多く成長機会(打席)が回ってきますし、見るべき・把握すべき・判断すべき範囲がタスク単位ではなく、事業単位になってきます。

 

その結果、普通の人と比べて総合的に戦闘力、つまり売上・利益を出せる(結果を出しやすい)人材へと育っていくのです。

 

「自分で売上および、利益を出せる人材」になると、

 

 

  • (ベンチャー企業であれば)給与交渉も柔軟に応じてもらえやすい
  • 報酬はもちろん、役員登用などポジション報酬も付きやすい
  • むしろ、自分に自信がついたのであれば、そのまま独立…

 

 

こんなことが、夢どころか、かなり現実的な話になってきます。

 

「いや、俺は短期的に収入UPできる会社を探してるんだ!」という方もいるかと思いますが、残念ながら、日本のベンチャー企業でそれを求めることは(個人的には)かなり難しいので、ベンチャーは選ぶべきではないでしょう。

 

ただ逆に、今の期間を自分への投資期間だと捉えて、長期的な収入UPを見据えられる人にとっては、ベンチャーはやはり良い職場となるはずです。

 

3.(ベンチャー)企業があなたを採用するメリットを感じやすい

メリットを感じている

 

最後は、転職活動におけるベンチャーを受けるメリットのお話です。

 

結論、大手で働いたことがあるあなたの経歴は、ベンチャーへの転職活動においては有利だと言えます。(つまり、書類・面接を通過しやすい)

 

なぜなら、ベンチャーの経営者(および採用面接者)側から見ると、大手にいた人材(つまり、あなた)を採用するメリットを感じやすいからです。

 

採用とは、本当に難しい判断を求められる仕事です。

 

「目の前にいる人(あなた)が言っていることは本当なのか…?」

「ウチ(ベンチャー企業)が採用するメリットはあるのか…?」

「入社しても、思った通りに活躍してくれるのか…?」

 

本当に、たくさんのことを書類や面接で判断しなければなりません。

 

ですからベンチャーの経営者や採用担当者は、

 

 

  • 大手が長年培ってきた「ノウハウ」を持っている
  • 大手が長年培ってきた「仕組み」を知っている
  • 大手が長年培ってきた「人脈」を持っている
  • 大手が採用した人材、かつ、そこで活躍している人材である安心感

 

 

このように、大手という看板があることで、あなた自身だけでなく、「大手企業にいるあなた」というイメージも判断材料に入れて、採用判断の負荷を軽減しようとするのです。

 

もちろん「そんな上手い話はない!」「採用を舐めるな!」と言われそうですが…、実際に、ベンチャーで採用責任者をしていた経験からすると、「大手に在籍」「面接でもキチンと会話ができる人」は比較的通過をしやすかったのは事実です。

 

せっかく新卒(中途でもいいですが)で大手有名企業に入社したなら、その有効な手札を転職に活かさない手はありません。

 

相手のベンチャー企業にとって、大手で働いていたあなたを採用することがが有益である、ということをアピールしながら転職活動をすると効果的でしょう。

 

2.大手からベンチャーへの転職を成功させるポイント、4点

転職を成功させるポイント

 

ここまで、なぜ大手からベンチャーに転職することをオススメするのか、についてお話してきました。

 

私自身、大手のリクルートいう会社からベンチャー企業を2社経由して独立をしているため、ベンチャーで働く意義や意味については身を以て実感しています。

 

ただ一方で、ベンチャーに転職するには気を付けないといけないポイントがあることも事実です。

 

そこでここからは、大手企業からベンチャーへの転職を成功させる(失敗しないポイント)ポイントをお話していこうと思います。

 

私が実体験から感じるポイントは、下記の4つです。

 

  1. 偏った情報だけで判断しない(思い込みを捨てる)
  2. 人や組織との相性を重要視しよう
  3. 能動的に動こう
  4. 仕事・裁量が1番の報酬と捉えよう

 

それでは、具体的にお話ししていきます。

 

1.偏った情報だけで判断しない(思い込みを捨てる)

偏った情報だけで判断している

 

まず初めに気を付けるべきポイントは「思い込みを捨てる」こと、です。

 

今は会社の情報を取得するハードルが極端に下がり、応募や面接前からwebなどから様々な情報を取得できるようになりました。

 

例えば、有名な口コミサイトだと「転職会議」や「OpenWork」、「Lighthouse(旧:カイシャの評判)」などがあり、この口コミ投稿(書き込み)は、転職検討する人にとって有益な情報源なのは間違いありません。

 

しかし一方で、口コミだけで、その会社のイメージを判断してしまうと痛い目にあうこともあります。

 

「いいことが書いてあったのに、入ってみたら少し印象が違っていた」

「悪い書き込みがあったので避けたが、知人が入社してとても楽しそうにしている」

 

実際に、こんなことも起こりがちです。

 

コミサイトは、お付き合いの仕方さえ間違えなければ最高のツールですが、下記のような人からの投稿が寄せられていることも、キチンと理解した上でサイトを参考にしてください。

 

 

  • 過去、その会社の風土に合わずに退職した人からの投稿
  • 自身のミスなどで退職した人が、腹いせでの投稿
  • その他、利害関係者などの偏った投稿

 

 

もちろん、こんな人たちはほんの数%ですし、先ほども言った通り、転職活動においてこのような口コミサイトが有益なのは、全く否定しません(むしろ肯定派です)。

 

ただ、その数%の人の書き込みだけを信じて、入社を判断したり、逆に面接を断ったりすることは、あなたの人生の大半を締める仕事や職場について、間違った判断をし兼ねません。

 

僕は、友人や知人から転職の相談を受ける時には、口コミサイトと合わせてプロの目線から転職相談ができるエージェントも勧めています。

 

その会社のWebにある情報だけではなく、リアルな情報も届けてくれ、かつ、その会社に合いそうかどうかも第三者の目線でアドバイスをしてくれます。

 

エージェントの選び方の記事はコチラ

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人生において、転職先選びはかなり重要な意思決定になります。なるべく後悔しないよう、偏った情報だけで「思い込み判断」をしないように心掛けましょう。

 

2.人や組織との相性を重要視しよう

人や組織を見極める

 

次に気を付けたいポイントは「その会社にいる人や組織との相性」です。

 

なぜ、その会社の組織風土や人との相性を重要視しているかというと、一度ベンチャーに入社すると、

 

 

  • 経営者、上司、同僚と過ごす時間が長くなる
  • 多少雑に仕事を振られて(振って)も、やり切れる信頼関係が必要
  • 仕事の量も重さも段違い。社内の人と意見相違で議論する場面も多数

 

 

こんなことが待っています。(もちろん、いい意味です)

 

見て分かる通り、とてもじゃありませんが、仲が悪かったり、相性が合わない組織では成立しなそうなことばかりですよね?

 

そのため、入社前であっても、可能な限りその会社の雰囲気が分かる関わり方をすることをオススメします。

 

例えば、もしあなたにも相手(ベンチャー企業)にも余裕があれば、入社前に社会人インターンのような形で、実際にその会社の社内の人と取り組める業務を一部、お手伝いしてみるのも効果的です。

 

社内SNSのアカウントを付与してもらい、仕事のやり取りをしてみると、「ちょっとコミュニケーションがキツいな」「僕の仕事の進め方と似ていて楽だな」と、意外な側面が見えてくることも多いのでオススメです。

 

「そこまでするの…?面倒くさい」「他の人は、絶対そんなことしてないでしょ」と思われることはごもっともです。

 

しかし、転職はあなたの人生が掛かっている一大イベントです。

 

組織との相性を確かめるために(あなたのキャリアのためにも)、少し慎重に判断することも重要だと思います。

 

 

3.能動的に動こう

能動的に動く

 

ベンチャー企業で働く上で、心得ないといけないのは「能動的に仕事をしていく」姿勢です。

 

なぜなら、ベンチャー企業では固定の業務というのはほぼ皆無で、経営者も含め、それぞれのメンバーが自ら商品やマーケット、顧客を創ったりしているので、懇切丁寧に教えたり指示を出したりする余裕がありません。

 

実は、ベンチャーに転職して上手くいかない理由の大半は、ここに集約されるのではないかと僕は感じています。

 

どういうことかと言うと、大手企業においては、割り当てられた仕事を納期通りに、失敗せずに、クオリティ高く仕上げていくことが「優秀さ」のひとつの定義になっています。

 

一方、ベンチャー企業においての「優秀さ」は、混沌と整理をされていない中で自走して、茨の道をかき分けて進めていける行動力と能力があるか、なのです。

※そして不思議なことに、ベンチャーでは失敗すること、それ自体は悪い評価には繋がりません。

 

そのため、

 

 

  • 自ら仕事を創れない人、指示がないと動けない人は不要
  • 仮に仕事が割り当てられても、何も決まってないことがほとんど(納期、課題、目標すら無い)
  • 「何も決まってない会社」ではなく、「自分で決めていいんだ」とポジティブに転換できる

 

 

こんな考え方や状況を、「面白い」と思える人がどんどん機会を与えられます。(そもそも、この思考はほぼ「経営者」と同じ思考です。)

 

そのため、最近はベンチャー企業出身の経営者が増えて(目立て)いるのです。

 

もし、ベンチャー企業で活躍をしたい場合は、失敗を恐れずに、自分からどんどんと能動的に行動をおこしていきましょう。

 

4.仕事・裁量が1番の報酬と捉えよう

仕事がたくさん舞い込んでくる

 

最後にお話しするポイントは、「仕事・裁量が1番の報酬と捉えよ」です。

 

大手企業における報酬を多くもらうという定義は、与えられた仕事を完遂したことに対して、「収入UP」、もしくは「役職」が与えられるのが一般的です。

 

しかし、ベンチャー企業においての報酬とは、成長機会の多い新しい仕事裁量を大きく割り当てられることであると、経営者、メンバーともに認識しています。

 

つまり、報酬の捉え方に違いがあるのです。

 

人・モノ・資金・時間も少ないベンチャー企業において、メンバーに対して大手企業と差別化できるものは「成長機会」や「経験」を、より多く積める環境なのです。

 

そのため、ベンチャーに転職したタイミングから、

 

 

  • 仕事の報酬は、ワンランク上の仕事である
  • 複数案件・複数業務は当たり前(むしろ喜び)である

 

 

というマインドを持つことが求められます。

 

ここまで言うと「だんだんベンチャーがコワくなってきた…」と思う人もいるかもしれませんが、そこは安心してください。

 

今の会社でも同じだと思いますが、仕事は1人でおこなうものではありません。ベンチャーにおいてもそれは同じです。

 

多くの機会を、同じ職場の仲間”総出”で乗り越えるからこそ、ベンチャーの絆は深いのです。あなたも、そんな最高の経験と、最高の成長機会をえるべく、ベンチャーに挑戦してみてください。

 

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まとめ

 

今回は、

 

・あなたがベンチャーに転職する方がいい理由(オススメ)

・大手企業からベンチャーに転職する時のポイント

 

についてお話をしていきました。

 

ベンチャーへの転職は、楽勝ではありませんが、全くコワイものでもありません。

 

むしろ、1番コワいのは「間違った情報や知識を持ち続けたまま」で転職活動をしてしまうことです。

 

このお話を聞いたあなたは、正しい知識や情報、相談者を持った上で転職活動を行えるように頑張りましょう。

 

今回は、以上です。

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草食系営業の"ファーマー"

いい営業マンやいい会社が大好きです。 新卒でリクルートに就職 ▶︎1年目、全社員中ずっと最下位 ▶︎その後、5年間はずっと営業個人・マネジメント賞などを連続受賞 ▶︎ベンチャー2社に転職。営業責任者&新規事業責任者を歴任 ▶︎経営コンサルで起業、ベンチャー・中小企業だけ支援 ▶︎0→1の営業支援多数→全て収益化 営業経験12年以上。会社経営5年以上。インドア。営業や独立、副業について、現場感のある記事を執筆します。#営業 #未経験 #BtoB #独立 #副業

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