メールマーケティングツールを比較してて、ブラストメールが候補に入っているが迷っている
「ぶっちゃけ、ブラストメールってどうなの?」と思っている
ブラストメールの費用とか使い勝手とかを知りたい
上記のお悩みをお持ちの方がこの記事を読むと、こんなことが分かります。
- ブラストメールの特徴や口コミ、使い勝手
- ブラストメールを使うと営業効率が上がるという事実
本記事の信頼性(誰が書いてるの?実績あるの?)
独立6年目。会社も経営しながら、悠々自適な営業フリーランス生活も満喫中。
営業支援の中で、メール配信ツールの導入・運用支援の実績あり。
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※Twitterはコチラ(@sales_farm_jap)
そんな私が書いたこの記事を読むことで、
- なぜ、ブラストメールが営業マンの役に立つのか( = 営業がやるべき仕事に集中できるようになります)
- ブラストメールが費用、成果の面でコスパが良いこと
- これからメール配信ツールを使う人なら、ブラストメール一択であること
こんなことが分かるようになります。
近年はコロナの影響もあり、営業のスタイルも「対面の営業」が敬遠される傾向にありますよね。そんな中、さらに重要性を増しているのが「メール」を活用した営業活動です。
メールを使った営業は比較的古くからある手法のひとつですが、その有益性については現在でも高く評価されています。社会が「withコロナ」にシフトしている今、営業メールをいかにうまく使うかで売上や成績も大きく変わってくるはずです。
とはいえ、営業メールを契約獲得や成約に繋げるためには、「読まれるメール」を送ることが不可欠です。効率的な営業活動が行えるよう、メール配信ツールは厳選するべきです。
そこでここでは、さまざまあるメール配信ツールのなかでもとくに評価の高い「ブラストメール」の特徴やメリット、口コミなどを紹介します。
メール配信システム「ブラストメール」の3つの特徴
ブラストメール(Blastmail)は、「株式会社ラクスライトクラウド」が手掛けるクラウド型のメール配信サービスです。官公庁や大手企業を顧客に持ち、法人契約数では9年連続でNo.1を獲得しています。
人気の高い理由としては、
- 「信頼と実績。圧倒的シェアNo.1」
- 「誰でも使いやすいUI」
- 「導入しやすい低価格」
- 「効果測定機能が充実」
- 「APIを無償提供」
などがあります。それぞれ、解説していきますね。
1.信頼と実績。圧倒的シェアNo.1
ブラストメールは、業界シェア率No.1のメール配信ツールです。
誰もが1度は聞いたことがあるような有名企業への導入実績や、
セキュリティや要件にかなり厳しい官公庁への導入実績も多数あります。
導入実績がNo.1ということは、それだけお客様から、
- (他社製品と比較され)選ばれてきた
- お客様の要望や期待に答え続けてきた
その証拠になります。導入数と導入企業群を見ただけで、製品としては安心して活用ができるのではないでしょうか。
2. 使いやすいUI(ユーザーインターフェース)
ブラストメールは、「初めての人でも簡単にメール配信できること」を目指して作られたサービスです。
そのため、メール作成時のベースとなる管理画面のレイアウトは極めてシンプル。レイアウトからボタンの配置まで無駄な要素がなく、操作に迷いにくい仕様です。マニュアルを読み込まなくても、誰でも直感的にメール作成に取りかかれます。
また、万が一操作に迷ってしまったとしても、Webから見られるマニュアルを参照すれば疑問はすぐに解消されるはずです。
マニュアルではログインの方法からメール配信の基本的な流れが示されている上、一目で分かる図も添えられています。
これを見れば、宛先登録からHTMLメールの作成まで、一連の作業に迷うことはないでしょう。
また初心者には特に嬉しい、「実際にどう使えば効果が出るのか?」の活用ガイドも豊富に揃っています。利用開始直後から効果を出したい方には、嬉しいサポートです。
以上のことからブラストメールは、本当に成果を出したい方にはピッタリなメール配信サービスと言えるでしょう。
3. 導入しやすい低価格
ブラストメールのコスパのよさも、見逃せない特徴のひとつです。
従量課金制のメールサービスだと、メール配信の度に金額がアップしてしまいます。メールを送る回数や相手を厳選する必要があるため、メール配信をするにはそれなりのストレスや負担を感じてしまいます。
しかしブラストメールは、登録アドレス件数に応じて料金が決まる定額型のサービスです。登録しているアドレスについては、何通メールを送っても料金は変わりません。
営業メールを配信するときも金額を気にする必要がなく、営業マンはストレスを感じずに営業に注力できます。
たとえば、最も安い「3,000円」プランだと、3,000件までアドレスを登録できます。つまりこの3,000件については、どんなに頻繁にメールを送ろうが1ヵ月の料金は変わらないということです。
メールでの営業活動を効率的に行いたい企業にとっては、有力な選択肢のひとつとなるでしょう。
4.成果を出すための効果測定機能が充実
ブラストメールには、メール配信に欠かせない機能が標準搭載されていますが、特に注目したいのは手軽に使える効果測定ツールです。
HTML形式・テキスト形式を問わず、メルマガの記載したURLのクリックの総数はもちろん、クリックしたユーザーの属性(年齢・性別など)やクリック日時まで取得できます。
また他にも、メールが読まれた数、つまり「開封数(率)」を計測することも可能です。これにより、読まれやすい件名や配信の時間帯などを調べることができます。
せっかくメール配信ツールを導入するなら、しっかりとデータから効果を測定したいもの。そんな戦略的なあなたにとって、ブラストメールは強力なツールとなるでしょう。
5. APIを無償提供(営業活動の圧倒的な効率化が可能に)
ブラストメールは、API(Application Programming Interface:アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を無償提供しています。
これにより、ブラストメールとExcelやAccess、自社の顧客管理ツールなどとの連携が容易となり、面倒な業務を効率化することが可能です。具体的には、次のようなことができます。
- 顧客データの連係:顧客データの一括処理・管理が可能になる
- 配信予約の連携:時間やタイミングを指定してメール配信を自動化できる
- 配信結果の連携:配信結果、エラーアドレス、解除、 開封率の結果を取得できる
たとえば、顧客データの入力を例にとって考えてみましょう。
顧客データをブラストメールに登録するのは非常に手間がかかります。しかし社内で活用している既存の顧客リストと連携できれば、わざわざ入力する必要はありません。同期処理も可能なため、データに変更があった場合も一括で処理することが可能です。
APIの活用によりブラストメールを最適な形にカスタマイズできれば、より大きなメール配信効果が望めるでしょう。
メール配信システム「ブラストメール」の3つの活用メリット
メール送信を営業活動に生かしたい営業マンにとって、「効率性」「使いやすさ」は非常に重要なポイントです。ブラストメール
ならこうした問題をクリアできますが、実際のところどのようなメリットがあるのでしょうか。
営業マンにとって有益と思われる、下記ブラストメールの活用メリット3点を紹介します。
- 誰でも直感的にアピール力の高いメールを作れる
- 顧客情報の登録・管理が容易
- メールの到達率が高まる
1.誰でも直感的にアピール力の高いメールを作れる
訴求効果の高いメールを作成するなら、「HTMLメール」一択といえます。文字だけのテキストメールよりも目に付きやすく、開封率も高いためです。
とはいえ、タグやスタイル設定の知識などを持たない人がHTMLメールを作成するのは容易ではありません。「社内の専門部門に任せきりにしていた」という人も多いのではないでしょうか。
ところが、分かりやすいUIを持つブラストメールなら、誰でも簡単にHTMLメールを作成できます。標準装備された作成エディタを活用すれば、写真や画像のアップはもちろん、リンク設定やテキストのサイズ・カラー変更もワンクリックで行えます。
また、テンプレートは「メール配信業界のプロ」であるブラストメールが選りすぐったものばかり。いわゆる「捨てデザイン」がなく、本当に使えるレイアウトしかありません。
「レイアウトが多すぎて、どれを選べばよいか分からない…」という不便も感じにくくなります。
2.顧客情報の登録・管理が容易
メールによる営業を行う際、顧客データの登録や管理は非常に手間のかかる作業となります。そんな担当者の負担軽減に役立つ機能が、ブラストメールの「空メール登録機能」です。
これは、ユーザーが「空メール登録用アドレス」にメールを送れば、それだけ会員登録が完了するシステム。たとえばモバイルサイトに空メールアドレスを貼り付けておくと、顧客がクリックした時点で会員登録が完了します。また、メールアドレスをQR コードに変換して活用することも可能です。
このほか、登録フォームの作成機能も標準装備しています。登録フォームのHTMLソースも提供してもらえるので、自社のサイトに埋め込むことも可能です。顧客が入力した時点で顧客リストに反映されるため、顧客情報の登録・管理にかかる手間は大幅に削減されるでしょう。
3.メールの到達率が高まる
ブラストメールではメール配信に「DKIM (DomainKeys Identified Mail)」という技術を使用しています。
これは電子署名方式の送信ドメイン認証技術で、送信されたメールが正しい発行元メールサーバから送信されたものであることを証明するのに有益です。
受信側で「なりすましメール」と判定されるリスクが軽減され、メールの到達率を高めてくれます。
また、宛先不明だったり受信拒否されたりしているメールアドレスにメールを送り続けると受信制限を招く恐れがあります。
ブラストメールでは、こうした「有効ではないメールアドレス」については自動的に配信対象から除外してくれます。そのため、メールの遅延リスクを回避につながるのはもちろん、「本当に効果のある顧客」に絞ってメール配信を行うことが可能です。
メール配信システム「ブラストメール」の口コミ評判
ブラストメールは、大企業を初めさまざまな企業に導入されています。その数は1万2,000社以上にも上るそうですが、多くの企業が「メール配信が効率化した」「HTMLメールが簡単に作れるようになった」など、効果を実感しています。
どのような口コミがあるのか、導入企業からの評判を見ていきましょう。
・シンプルで使いやすい。見栄えの良いメールが作成でき、開封率も向上した。(オンキヨー&パイオニア株式会社)https://blastmail.jp/case/case17.html |
・臨機応変に対応出来、安全確実に届き、到達率も高い。担当者のストレスが軽減された。(昭文社)https://blastmail.jp/case/case02.html |
・必要な機能が全てそろっているにもかかわらず一番安かった。3時間かかっていた作業が3分に短縮された。(PTP)https://blastmail.jp/case/case05.html |
メール配信システム「ブラストメール」の料金
ブラストメールの料金プランについては、以下の表を確認してください。
登録アドレス数 | 月額費用(税別) |
3,000件 | 3,000円 |
7,000件 | 5,000円 |
1万件 | 6,000円 |
2万件 | 1万2,000円 |
3万件 | 1万8,000円 |
5万件 | 3万円 |
導入の際は、いずれのコースも初期費用として1万円が必要です。
ただし、1年契約を結んだ場合は初期費用は半額です。また、5万1件以上のプランを選ぶと初期費用は不要となります。
なお、ブラストメールは少ない件数からでも始められますが、「迷惑メール機能」が付くのは1万件から。ブラストメールの有益性をより実感したいなら、1万件プラン以上がおすすめです。
いずれのプランも7日間の無料トライアルが付いています。この期間は全ての機能が試せるので、ぜひさまざまな機能を使ってみましょう。
【まとめ】「ブラストメール」で営業活動を効率化しよう
ブラストメールは、「かゆいところに手が届く」シンプルで使いやすいメール配信ツールです。
顧客データの管理からHTMLメールの作成や配信、さらには効果測定までを行えるので、メールによる営業活動を効率化したい企業にとっては非常に有益といえます。
昨今のコロナ禍の影響により、メールによる営業活動の重要性は高まっています。コスパが良く必要な機能がそろっているブラストメールの導入は、企業にとって大きなメリットとなり得るでしょう。
ブラストメールは登録さえ完了すれば、即日使用開始できます。まずはお試しを利用してみて、使い勝手を試してください。